床下換気口の話・・・・。

床下換気口の話・・・・。

建築物を長持ちさせ、快適に住まうためには、換気計画も重要になります。

室内はもちろん、日常目にする事のない床下なども注意しなければなりません。

昔から床下換気口は意匠を凝らし建物の中にアクセントとして活かされてきました。

大幸ホームの現場では「基礎パッキン」と呼ばれるものを使用し、床下の換気を確保し

ています。

特に木造の工事では、基礎のコンクリートと、土台の木材とが直接接することがなくなる

ために、土台の腐食やシロアリの被害を防ぐことができます。

 

 

専用の材料を使うことにより仕上がりもスッキリとした外観になります。

建築設計施工の大幸ホーム建築設計部